コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座
今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。
代替位置ビューについて
このレッスンでは 代替位置ビューについて説明します。 ［レイアウト表示］の中にある ［代替位置ビュー］をクリックしていきます。 次に、代替位置ビューを作成するための ビューを選択していきます。 名前はデフォルトのままで OK を押していきます。 そうしますと、このように 3D モデルが表示されます。 このようにドラッグして動かして 右上の OK ボタンを押してみます。 そうしますと、このように 二点鎖線で部品が表示されます。 このように代替位置ビューを使うことで 図面上にアセンブリの稼働状況を 示すことができます。 もう一度［代替位置ビュー］を クリックしていきます。 ビューを選択します。 OK ボタンをクリックしていきます。 今度は、こちらの ［オプション］のところをクリックして ［衝突検知］をクリックしていきます。 こちらの［衝突検知］を オプションで入れることで ドラッグして動かしたときに 衝突したところで 停止させることができます。 こちらの［衝突面で停止］に チェックを入れる必要があります。 OK ボタンを押して 終了していきます。 このように稼働状況を 示すことができます。 もう一度やってみます。 ［代替位置ビュー］をクリックして 図面ビューをクリックします。 OK ボタンを押していきます。 ［オプション］設定の ［衝突検知］ ［衝突面で停止］にチェックを入れ 今度は反対側にドラッグしていきます。 OK ボタンを押して 終了します。 このように、二点鎖線で 稼働状況を示すことができました。 このレッスンでは 代替位置ビューについて説明しました。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
コースをダウンロードして学習しましょう。
ラーニングコースをダウンロードしてオフラインで視聴しましょう。ダウンロードしたコースはLinkedInラーニングのモバイルアプリ (iOSまたはAndroid) で視聴できます。