合致について - SOLIDWORKSのチュートリアル

このレッスンでは構成部品の 合致について説明します。 こちらの［合致］コマンドを使用することで 部品と部品を合致することができます。 様々な合致メニューが 用意されています。 今回は［標準合致］について 説明していきます。 例えばこちらの円筒の面と こちらの円筒の面をクリックしていきますと この様に円筒の中心を 同じにすることができます。 確定したい場合には、こちらの緑の レ点のマークをクリックしていきます。 こちら、もしくは右上 左側にありますので 近い所のボタンを押していきます。 次にこちらの面と こちらの面をクリックしてみます。 そうしますと、面と面を 一致させることができます。 合致をつけますと 部品をドラッグして移動した場合に この様に合致に基づいて 部品を移動させることができます。 他の形状も合致をつけてみます。 円筒と円筒をクリックして ［同心円］を選択して OK ボタンを押します。 くっつけたい面と面を選択して 一致させていきます。 円筒と円筒をクリックして ［同心円］で OK していきます。 面と面を選択して 一致を選択して OK ボタンを押します。 円筒形状が選択しづらい場合には ドラッグして 触りやすい所に動かしていきます。 こちらの円筒とこちらの円筒を 合わせていきます。 OK ボタンを押して 終了します。 押しますと、この様にドラッグして 動くアセンブリが出来上がりました。 一度こちらの OK ボタンを押して メニューを終了してみます。 追加した合致に関しては こちらのツリー上に追加されています。 こちらを右クリックすることで 削除したり編集したりすることができます。 他にも付けれる合致としましては この様に面と面を選択して 距離を入力することもできます。 他にも面と面を選択して 角度を入力することもできます。 垂直や平行の合致もあります。 垂直にして、 一度 OK ボタンを押してみます。 合致をつける際に すでに他の合致がついている場合には 合致をつけれない場合があります。 例えば今こちらの垂直の 合致をつけた部分に 30 度という角度拘束を 追加してみます。 そうしますと、この様な 表示がでてきます。 今回はこちらの「この合致を追加し、 アセンブリを重複定義します」を 例えば、選んでいきます。 そうしますと、こちらのツリー上で…