コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座
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駆動パターンについて
このレッスンではフィーチャーの 駆動パターンコマンドについて説明します。 初めに［カーブ駆動パターン］から 説明していきます。 カーブを選択していきます。 パターン化したいフィーチャー または面、ボディを選択していきます。 今回はフィーチャーとして 「ボス - 押し出し２」を 選択していきます。 この様にカーブ沿いに フィーチャーがコピーされてるのが わかるかと思います。 数量と距離を入力していく方法と 等間隔として数量を入力して カーブの中に同じ距離で 配置する方法があります。 ［カーブ方法］として ［カーブ変換］と ［オフセットカーブ］とがあります。 こちらはカーブとコピーする形状が 跳ねている場合に違いが出てきます。 こちらのボディを選択して、 こちらの「ボス - 押し出し３」で 作成しているボディを選択していきます。 カーブ変換の場合にはカーブが パターン化する形状の所に移動して この様に配置されます。 オフセットカーブの場合には こちらの選択したカーブ上から 放線方向に配置されます。 フィーチャーの「ボス - 押し出し２」に 戻して行きます。 整列方法として ［カーブに沿う］という形で カーブとコピーするフィーチャーとの 角度を保ちながら コピーする方法と ［シードに並行］を選択して コピーする形状を並行に保って 配置する方法とがあります。 OK ボタンを押して 終了していきます。 こちらのカーブ駆動パターンを利用すると この様な螺旋状にパターン化して コピーしていくこともできます。 ［カーブ駆動パターン］を 選択していきます。 こちらの螺旋を選択していきます。 パターン化したいフィーチャーとして こちらの形状をクリックしていきます。 ［カーブに沿う］を選択し、 ［面の法線］として こちらの円筒面を選択します。 そうすることで、この様に螺旋状に 形状をコピーしていくことができます。 次に［スケッチ駆動パターン］について 説明していきます。 こちらはスケッチで作成した 点にフィーチャーや面、 ボディをコピーできるものになります。 今回は［ボディ］として こちらのボディを クリックして選択していきます。 ［参照点］として［中心］を選び、 コピーする形状の中心位置で 配置していく方法と ［選択点］を選択して、コピーするポイントを 変更することができます。…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
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