穴ウィザードについて - SOLIDWORKSのチュートリアル

このレッスンでは、フィーチャーの 穴ウィザードコマンドについて説明します。 ［フィーチャー］の ［穴ウィザード］コマンドを使用することで さまざまな穴を開けることができます。 基本的な使い方としましては はじめに、穴を開けたい面を選択して ［穴ウィザード］コマンドを 実行していきます。 穴のタイプと位置を指示していきます。 今回は、はじめに こちらの［位置］のタブに切り替えて 穴を開ける位置を支持していきます。 はじめに、適当な位置でクリックして その後に［スマート寸法］などで キチンと位置を指示していきます。 面に垂直な位置に切り替えていきます。 寸法を付けていきます。 ［スケッチ］の［点］を作成することで 一度に複数の箇所に 穴を開けることができます。 今回は、ここで［タイプ］に 切り替えていきます。 さまざまな穴タイプが用意されています。 今回は［座ぐり穴］を 開けていきたいと思います。 こちらから［規格］を設定し ［種類］を選んでいきます。 今回は適当なものを選んでいきます。 ［サイズ］として、こちらから サイズを指示していきます。 こちらの［ユーザー定義サイズを表示］に チェックを入れますと 細かくサイズを設定することができます。 ［押し出し状態］は ［ブラインド］の他にも ［全貫通］することで貫通の穴を開けたり さまざまな設定が用意されています。 今回は、［全貫通］として いきたいと思います。 その他にも、さまざまな オプションがありますが 今回は、こちらの設定で OK ボタンを押していきます。 このように、貫通した座ぐり穴を 開けることができました。 もう１つ、穴を開けてみたいと思います。 はじめに、穴を開けたい面を選択して その後に［穴ウィザード］コマンドを 実行していきます。 ［位置］のタブに切り替え 位置を指示していきます。 今回は、適当なところを 設定していきます。 ［タイプ］に切り替えていきます。 今回は、［ねじ穴］を 開けてみたいと思います。 ［規格］［種類］［サイズ］は 今回、こちらの設定で行っていきます。 ［押し出し状態］を 今回は［ブラインド］として 深さを指示していきます。 ［穴の深さ］と［ねじ山の深さ］を 設定することができます。 今回は、こちらの設定で OK ボタンを押していきます。 そうしますと、このように…