コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座

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文字を入力する

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このレッスンではスケッチで文字を 入力して立体化する方法について 説明します。 正面にスケッチを作成していきます。 文字を入力していく場合には こちらの [テキスト]というアイコンを 使用していきます。 テキストを追加するためには 基準となる カーブが必要になります。 一度こちらはキャンセルして基準となる カーブを作成していきます。 カーブは直線でも構いませんし 曲線でも大丈夫です。 今回は[スプライン]を利用して 曲線を作成していきます。 曲線を描き終わりましたら再び こちらの[テキスト]アイコンを クリックします。 基準となるカーブに 先ほど作成した こちらのカーブをクリックして 選択します。 次にこちらのテキストボックスを 一度クリックした後に 文字を入力していきます。 このようにスケッチ上に文字が 追加されました。 こちらの[ドキュメントフォント使用] のチェックを外しますと こちらの[フォント]というボタンを クリックする事ができるようになります。 こちらをクリックしますと フォントの種類やスタイル 文字のサイズなどを 変更する事ができます。 文字はアルファベットだけではなく 日本語も入力する事ができます。 日本語を入力した場合には フォントの種類を 日本語対応のフォントに 変更する必要があります。 このように選択してこちらの メニューからボタンを押す事で 文字を太字にしたり、斜めにしたり 中央に揃えたり 右揃えにしたり 反転したり する事ができるようになっています。 OK ボタンを押して終了していきます。 スケッチで作成した文字は フィーチャーの機能で押し出したり等して 一体化することができます。 最初に作成したこちらのカーブは [作図線]に変更しておきます。 [フィーチャー]メニューの中にある [押し出しボス/ベース]を クリックします。 厚みを入力して OK ボタンを押していきます。 このように文字を立体化させる事が できました。 続いて文字を縦に 入力していく 場合について説明していきます。 正面にスケッチを作成していきます。 今回は[直線]コマンドで 縦にまっすぐ線を 描いていきたいと思います。 次に[テキスト]アイコンを クリックして[カーブ]として 今描いた直線を クリックします。 次に[テキスト]に 文字を入力していきます。…

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