コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座

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材料の指定方法と距離・質量の測定について

材料の指定方法と距離・質量の測定について - SOLIDWORKSのチュートリアル

コース: SOLIDWORKS 2018 基本講座

材料の指定方法と距離・質量の測定について

このレッスンでは材料の 指定方法と距離、質量の 測定について説明します。 材料を指定していくには画面左側の デザインツリーから [材料]を右クリックし [材料編集]を選択していきます。 こちらから適用したい材料を 選択していきます。 材料を選択しますと右側に [プロパティ]という形で (不明瞭)が表示されます。 弾性係数やポアソン比、質量密度 降伏強さ等が表示されます。 こちらの材料を適用したい場合には [適用]ボタンをクリックする事で 材料を適用させる事ができます。 オリジナルの材料を作成して 指定したい場合には 元となる材料を右クリックし コピーした後 こちらの[ユーザー定義材料]の中に 右クリックで [新規カテゴリ]を追加し こちらに右クリックして ペーストしていきます。 こちらにペーストしたものは値を 変更したり名前を変更する事ができます。 こちらを適用してみます。[閉じる] ボタンで閉じていきます。 材料を指定する事で部品の質量を 測定する事ができます。 [評価]タブの中にある[質量特性] コマンドをクリックする事で 質量を確認する事ができます。 そのほか体積や表面積、重心などを 確認する事ができます。 [オプション]ボタンをクリックする事で 単位を変更することもできます。 バツボタンを押して 閉じていきます。 他にも[測定]コマンドを利用して 距離や角度を測る事ができます。 測定したい面と面を 選択する事で 距離を測る事ができたり 角度を測る事ができます。 一度何もない所をクリックする事で 選択が解除され 要素と要素を選択して 距離を測る事ができます。 測定方法はこちらから 変更する事ができます。 単位を変更することなども できるようになっています。 バツボタンを押して 閉じていきます。 このレッスンでは材料の 指定方法と距離 質量の測定について説明しました。

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