コース: ソーシャルメディアマーケティングの基礎

コンテンツをファンが反応しやすいものにアレンジする

コース: ソーシャルメディアマーケティングの基礎

コンテンツをファンが反応しやすいものにアレンジする

このレッスンでは ユーザーがアクションしやすい表現とは ということでですね、 できるだけたくさんの反応が得られるように ちょっとしたチップズですね。 お伝えをさせていただこうと思います。 反応を得られる投稿をするためには、 ポイントはこれですね。 言い切りの表現から 疑問系に変えていくということです。 これやっていただくだけで だいぶ変わると思います。 いくつか事例をご覧になって いただこうと思います。 まずですね、こちら 「雨がふりそうです」 という投稿をするのではなく、 「雨がふりそうです 傘は持ちましたか」と いうところで、 持ったか持たないかというふうに 返信をしたくなる人が出てくる ということですね。 という聞き方をしていただくと いいかなと思います。 次の例ですね。 「来週セールをやります!」 じゃなくてですね、 「セールです! 近くに来たら寄ってみませんか?」と、 これも?で終わるということですね。 「ぜひ寄ってみます」みたいな コメントがつくこともあります。 次の例ですね。 「こんな悩みをよく聞きます。」 という言い切りではなく、 「こんなお悩みあなたもありませんか?」 という形で投げかける ということで反応が出てきたりします というところです。 どんどんいきますね。 「いろんな商品がありますよ!」 じゃなくてですね、 「いろんな商品があります! あなたがお好みのものはありますか?」 という形でですね、 いろんな商品を画像なんかで見せて、 どれがお好きですかと 聞くことによってですね、 この見た人は 「一番左のこれがいいです」 みたいなコメントがついたりしてくる というところでエンゲージメント率が 上がってくるということが 起こったりします。 もうひとついきますね。 「ぜひお手元に!」どうぞと いう表現をするのではなく、 「もうお持ちですか?」と いう聞き方をすることによって、 持ってる、持ってないという軸で 話題が展開していったりする ということになります。 こういうふうに?にすることによって、 だいぶこの反応というのは 変わってきます。 ポイントは先ほどもお見せした これですね。 !じゃなくて?に変えていく というのをやっていただくだけで だいぶ反応も変わってきますので、 テキストを入力をした時に、 この表現を、この疑問系にできないかな というところを常に考えながら 投稿コンテンツを考えていただくと 反応がより得られる表現になってくるよ というところです。 このレッスンでは、 ユーザーがアクションしやすい表現について お伝えさせて頂きました。

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