投稿できるコンテンツを洗い出す

このレッスンでは投稿できるコンテンツを 洗い出すというお話をさせて頂きます。 なぜこれをお伝えしようと 思ったかというとですね、 いろんな企業さん 私も行くんですけど、 ここでですね、よく聞くのが こういうお話です。 うちの会社は特殊ですよと。 他の会社のように SNS を バリバリやってる企業さんのように、 投稿できるネタなんかないんですよ というお話が結構な確率で いただくことがあります。 ただですね、これ探してみると いくらでもあるんですね。 実際に本当に投稿するネタが なかった企業さんというのは、 今まで私の経験ではありません。 なのでどうやって SNS に投稿する コンテンツとしてですね。 ネタを作っていくのかという お話をさせて頂きたいないというふうに 思っています。 探し方なんですけど、 例えばですね、こういう探し方。 ネットのニュースに何か投稿できるものは ないですかとかですね。 デスク周りに何か面白いものは ないですかとかですね、 会社の外、 外というのは物理的な外ですね。 会社を一歩出たら何か 投稿できるようなものはないですか というお話であるとか、 色々自社のことを商品とか 自社名で検索をして、 投稿するネタがヒットする ケースなんかもあります。 商品とか会社名だけじゃなくて、 自社のビジネスに関連する キーワードなんかを検索すると、 以外とネタがあったりする というところになります。 こういう形でですね、 常にこの投稿するネタ 何かないかなというアンテナを 貼っておいていただくと、 色々出てくるということです。 例えばなんですけれど、 投稿ネタとして 商品とかサービスの情報ですね。 これは非常に分かりやすいと思います。 すぐ出てくると思います。 ただこれもですね、 ただ単にこの商品良いですよ。 この商品が新発売ですよ と言ってるだけではですね、 １回しか投稿できないので、 いろんな切り口で投稿できないかな ということは考えて頂きたいなと思います。 あとニュースですね。 何か注目するべきニュースがあれば、 Twitter だったら 引用ツイートなんかもできますし、 投稿ネタになってくるということです。 あとお天気ですね。 寒くなったので みなさんお気をつけくださいね。 みたいなところは全然投稿できますよね。 雨が降る、台風が来そうだ ということなんかも 投稿していただいても 全然いいかなと思います。 あとお客様の声ですね。 こんなに嬉しい声をいただきましたと 紹介することによってですね、 SNS で繋がってるユーザーに対して 自社のこの対応もアピールできる ということになってきたりします。 あと左下、オフィス風景ですね。 オフィスで実際に どういう感じでお仕事をされてるのか。 実際にそのお客様と 会社の中の方の 繋がりがないケースなんかは こうやってお仕事をしてるところを 見せることによってですね、 非常に親密度が上がってくる ということなんかもあります。 こういうこともネタになってきますし、 あと業界の関連の情報であるとか。 会社の情報ですね。 こういうものは出せると思います。 あとお食事ですね。 お昼こんなもの食べましたよ ということ、 これ Facebook とか Instagram は なかなか難しいかもしれませんけど、 Twitter だったらですね、 投稿頻度が必要ですので、 こういうものを投稿していていただいても 全然構わないかなという所です。 あとマスコットキャラクターがですね、 お持ちの会社さんはですね、 これは非常に有効に使っていただける ケースなんかもあります。 キャラをうまく使ってですね、 投稿ネタにしてください。 巷で話題になっていることですね。 あんまり悪い話題はですね、 触れない方が良いんですけど、 すごく、このユーザーさんにとって 微笑ましいとか、役に立つとか、 そういう情報はどんどん この SNS のネタとして 使っていただければなと思います。 探してみるとですね、 ネタがない、ネタがないという状況でも 必ず投稿するものはありますので、 いろんなところにアンテナを貼って 投稿コンテンツ 見つけ出してください。 このレッスンでは投稿できるコンテンツを 洗い出すという視点で おはなs