コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

ソーシャルメディアごとのコミュニケーション手段を知ろう

コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

ソーシャルメディアごとのコミュニケーション手段を知ろう

このレッスンでは、 ソーシャルメディアごとの コミュニケーションの手段について お伝えします。 似たような機能は色々あるのですが それぞれの細かい違いを ご理解いただきたいと思います。 まず、今見ていただいているのは Twitter ですが Twitter のタイムラインを見ると それぞれの投稿の中に こういうアイコンがそれぞれあります。 左から[返信]、これは文字通り 返信する、 例えば「テスト投稿。 動画収録中です。」に対して [返信]をクリックして 「がんばってください。...」 と書いて返信をすると クリックします。 すると、相手方に自分の返信が こうやって伝わっていきます。 なので、気になった投稿などに こうして返信をしていくと その相手に伝わるという形になります。 次に、ちょっと下に下ります。 この真ん中の[リツイート]ですが その投稿を自分のフォロワーにも より拡散したい場合に使います。 簡単にやりますと この[リツイート]をクリックします。 このまま[リツイート]を押すと その投稿がそのまま、また 自分のタイムラインに載ってきます。 クリックしてやってみますね。 どうなったかと言うと 画面を更新します。 これですね。 「自分がリツイート」で、 さっきの投稿がそのまま来ています。 人の投稿がそのまま自分のタイムラインに もう一度載ってくる形になります。 リツイートだけではなくて このリツイートを1回 取り消しをしてクリックします。 もう一度[リツイート]を押しますね。 ここに[引用ツイート(コメントを追加)]と あります。 単にそのツイートを自分の タイムラインに載せるだけじゃなくて 引用ツイートを押すことによって 自分の意見もここに書けます。 コメントを書いて [ツイート]をクリックします。 すると、前の投稿を載せて その上に自分のコメントも載せられる というのがこの引用ツイートになります。 なので、色々なニュースや情報があったときに 自分の意見をこうやって載せたい、 さらにその元のツイートも自分の タイムラインに載せたい時は 引用ツイートを載せていただけば 結構です。 ちょっと下に下がります。 このハートマークは[いいね]というボタンで この投稿に対していいなと思った時 ポンと押していきます。 当然、この[いいね]を押すと 相手のユーザーにも伝わりますので この人からいいねが来たと 向こうに分かっていただけるので 有効に使ってみてください。 Twitter でできるコミュニケーションは 大きく分けると今お伝えした3通りで 返信とリツイートといいねの 3つになります。 ではこれが Facebook ではどうなるのか 見ていただきたいと思います。 Facebook に移動します。 Facebook に移動すると Facebook にもこの3つがあります。 「いいね」と「コメントする」と 「シェアする」です。 [いいね]はここにマウスを合わせると 1、2,3,4,5,6 5つの感情表現ができるようになっています。 この投稿に対して自分がどう感じたかを ワンクリックで示せますので お馴染みの機能ですが 今は[いいね]だけではなく [超いいね]とか [うけるね]とかいうのもあります。 次に[コメント]、これは コメントを入れる。 [シェアする]というのが 、さっきの Twitter のリツイートみたいなものです。 その投稿を自分のタイムラインにも載せる という形になってきますので いい情報があって他の人にも伝えたい時は このシェアという機能を 使うといいと思います。 Twitter、Facebook と見てきましたが 最後に Instagram を見てみましょう。 Instagram も そんなに大きくは変わりません。 ただ、Twitter や Facebook と違って シェア的な、自分のところに他のユーザーの 投稿を持ってくるような機能はありません。 相手の投稿に対してコメントしたり いいねを押したりの機能のみになります。 この方のアカウントを見ながら やってみましょう。 この投稿を見てみると この3つのアイコンがあります。 この左のハートマークが[いいね]ですね。 この画像、この投稿がいいねと思った時は これをタップします。 真ん中のこちらが[コメント]です。 この投稿に何かコメントを 入れたい場合は ここをタップしてコメントをします。 紙飛行機のようなこのアイコンは この方に直接メッセージを送るという ちょっと違う機能になります。 ここでは触れなくても結構かなと思います。 1番左の[いいね]を押すと どうなるかタップしてみます。 いいねが増えて、自分がいいねを押した 投稿に対して この赤くハートが付きます。 コメントを入力する時は この真ん中の吹き出しを タップします。 ここで、何でもいいです。 入力をして[投稿する]をタップします。 これでコメントが入ります。 どうなったか、 この左の戻るボタンで戻ります。 今投稿したコメントがここに 入ってきています。 これで相手に自分が 「あなたの投稿をいいと 思っている」と [いいね]ボタンとか[コメント]で 伝えながらやってください。 これをやっていると 逆に自分の投稿にも相手が[いいね] [コメント]をしてくれるようになるので 積極的に、いいなと思ったものは 躊躇せずにどんどんアクションして いただきたいと思います。 このレッスンでは、ソーシャルメディアごとの コミュニケーション手段について お伝えしました。

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