コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

自社検索(エゴサーチ)機能でコミュニケーションを広げよう

コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

自社検索(エゴサーチ)機能でコミュニケーションを広げよう

このレッスンでは、自社検索 エゴサーチと呼ばれるものなんですけども 自社検索をして コミュニケーションを広げるというところ についてお話をさせていただきます。 エゴサーチ、自分の名前とか自社名。 あるいは自社で扱ってる商品名を 検索をこのソーシャルメディア上でして 何か良い言及。 良い言及をしていただいている場合は それを使ってリツイートをしたりとか コメントを返したりとか という形で コミュニケーションを取っていく 手段になります。 ちょっと怖いんですけど Facebook の検索で あまり正確ではないので なかなか難しいんですけど Twitter と Instagram では 結構有効な形になってきますので 今回この Twitter の アカウント画面を使って エゴサーチというのやってみようと思います。 ちょっと怖いんですけど 自分の名前を検索してみようと思うんですが 検索はこちら、右上の [キーワード検索]というところで 名前を打ってみます。 「田村憲孝」と自分の名前を打つと 色々この検索結果出てくるんですけども 先ほどちょっと検索したものがあるので 左側のタブに移動します。 ここで検索をすると 例えば...ちょっと画面スクロールしますね。 lynda.com さんが このコースを田村憲孝さんが 公開しましたというところがあったりとか ずっと下に行くと lynda.com さんがあったり 他の方が この「田村憲孝さんが出した記事が 参考になった」とか 書籍が配信が延期になりましたとか 僕のブログを、田村憲孝さんのブログを見て こういう風に拡散をしていただいていたりとか 結構色々出てくると思います。 ここで、こういう各投稿について この Twitter 内の コミュニケーション機能を使って コメントを入れたりとか 返信ですね。 返信をしたりとか リツイートをしたりとか いいねを付けたりとかしていって どんどんコミュニケーションを 取っていくことによって さらにこのキーワード この今サンプルの場合だったら 私の名前なんですけど この名前でツイートをすると 本人が出てきて もしくはその会社の担当の人が出てきて 何かアクションを取ってくれるよと いうところを見せておいたら さらに言及が増えるということが起こります。 今たまたま良いものばっかり見せてますけど そうではなく 何か、使い心地が悪かったとか あまり良い対応をされなかったとか そういう悪い言及がある場合もあります。 その場合は、スルーをしてしまうのか しっかりと対応するのか、内容によって 決めていただければいいと思うんですけども 何よりもこのエゴサーチを使うことによって ユーザーがどういう風に自社のことを 思っているかというのがまずわかる。 そこに対してコミュニケーションが取れる という形になりますので このエゴサーチ、こまめにしていただくと 良いんじゃないかなと思います。 このレッスンでは、自社検索 エゴサーチ機能で コミュニケーションを広げる手順に ついてお伝えさせていただきました。

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