コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

コメント返しでコミュニケーションを深めよう

コース: 中小企業のためのソーシャルメディアマーケティング

コメント返しでコミュニケーションを深めよう

このレッスンでは、各ソーシャルメディア アカウントで コメント返しをしながら、しっかりと コミュニケーションを深めましょうという お話をさせて頂きます。 いち早くコメントが入ったことを こちらで把握をして そのユーザーに対して、このコメントを 返していくということをすることによって そのコメントというのは他のユーザーも 見ていますので このアカウントにコメントを入れたら コメントを返してくれるんだということで 他のユーザーもコメントを入れてくれると いう良い循環が生まれますので 積極的にコメントをやっていただければと 思います。 コメントが入ったことを把握するには この Twitter の場合、まずいきます。 Twitter はこの[通知]というところ こちらをクリックします。 そうすると、このアカウントに対する 反応が色々入っているわけですね。 ちょっとずーと下に行きますね。 この自分のアカウントから発信したものに 対して、他のユーザーが どのように反応しているかというのが ずーとこういうふうに出ています。 例えば、こういうふうにコメントが入った時に このコメント返信マーク こちらをクリックして コメントを返してあげるということを していくことによって いろんなユーザーとコミュニケーションを 取りながら このアカウントにコメントを入れたら 返してくれるよというふうなことを 気づいてくれるということになります。 同じように Facebook ページの方でも コメントのやり取りというのは していただきたいのですが こちらですね、Facebook の方に ちょっと移動します。 Facebook の場合もここに コメントがどんどん入ってくる コメントが入ってくると こちらの通知[お知らせ]アイコンの所に 数字が表示されます。 コメントが入った時にしっかりと 返してあげる。 そしてコメントを返してあげると 相手にもまだ通知マークが光るんですね。 積極的にやり取りをすることによって コメントが返ってきたなということを 相手に気づいてもらって また、この Facebook ページに 見に来てくれるという流れができます。 Facebook の場合はこうなんですけれども 後、Instagram の場合なんですけども Instagram の場合は通知が こちらの方に来ます。 ここをタップすると コメントが入っているよということが ここで分かるんですね。 コメントが入った画像を表示するには ここ、この画像の所をタップします。 このまま下の方にスクロールしていくと ここに「コメント1件を表示」というふうに 書いてますので このうっすらとした字の所ですけど ここをタップします。 ここに行くと、ここに [返信する]というのがありますので [返信する]をタップして このまま「ありがとうございます」と そして[投稿する]をタップする。 これで、投稿相手のコメントに対して 返信をしたと、 相手にもその返信したことが 通知がいくということになって どんどん、どんどん このコミュニケーションが重なっていって 濃くなって行くわけですね。 こういうことを繰り返して ソーシャルメディアでは 多くの人とコミュニケーションを 図っていって頂きたいなという風に思います。 このレッスンでは、コメント返しで コミュニケーションを深める、 その手順について お伝えさせていただきました。

目次