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情報管理ポリシーを使用した保存期間の設定

情報管理ポリシーを使用した保存期間の設定 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2019 基本講座

情報管理ポリシーを使用した保存期間の設定

このレッスンでは情報管理ポリシーを 使用した保存期間の設定を解説します。 まず、サイトコレクションの ポリシーを有効にする必要があります。 「サイトコンテンツ」を開き そして「サイトの設定」 「サイトコレクションの機能」 この中の「サイトポリシー」を探し出し 有効化します。 はい そして情報管理ポリシーを設定する Documents ライブラリを開きます。 次に列の作成から 「日付」 「保存期限」と名前をつけます。 そして保存をします。 これで Documents ライブラリの設定が 終わりました。 次にポリシーの設定を行います。 「ライブラリの設定」から 情報管理ポリシーを開きます。 そして「コンテンツタイプ」 「ドキュメント」をクリックします。 次に「保持を有効にする」を チェックを入れます。 そして保持ステージを追加します。 次に保持ステージがアクティブになる日付 こちらを「保存期限」とし 保存期限から1年間経過したら ゴミ箱に移動する、このように設定しました。 はい、登録ができました。 そして OK ボタンをクリックします。 それではトップサイトに戻ります。 そして Documents ライブラリを もう一度開きます。 ここでファイルを アップロードしてみたいと思います。 それではドラッグ&ドロップで ファイルをアップロードします。 そして詳細から 「プロパティの編集」 そして「保存期限」を設定します。 2030 年の1月1日まで 有効期限とします。 これでこのファイルは 2031 年1月1日を超えたら 自動的にゴミ箱に入ります。 このレッスンでは情報管理ポリシーを 使用した保存期間の設定を解説しました。

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