コース: SharePoint Server 2019 基本講座
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リストの種類
このレッスンでは リストの種類を解説します。 まず、代表的なリストとしまして カスタムリストがあります。 こちらが基本的なリストとなっております。 リストを作成すると タイトル列しかない状態となっているので 自由に列を追加して機能を実装します。 次にタスクリスト こちらはワークフローなどで使用します。 その他にタスクを登録して 進捗情報を共有することもできます。 リンクリスト、こちらは リンクの一覧を共有することができます。 お知らせリスト、こちらは ポータルなどでお知らせを表示する 機能になります。 連絡先、連絡先を 共有するためのリストです。 Outlook クライアントに接続して 連絡先の共有もできます。 予定表リスト、こちらは 予定を共有するためのリストです。 排他機能などはありませんので ご注意ください。 案件管理リスト、こちらは 案件情報を共有します。 タスクリストに似たような 形となっています。 外部リスト、ビジネスコネクティビティ サービスを使用して 外部 DB の情報を表することもできます。 アンケートリスト、複雑な アンケートを行うことができます。 スプレッドシート、こちらは Excel シートをインポートして カスタムリストを作成するリストと なっております。 SharePoint 2019 から モダンデザインが採用されました。 カスタムリストもモダンデザインと なっております。 今、表示している画面は クラシック表示となっております。 こちらは SharePoint 2016 と 同等の画面となっております。 こちらはモダンデザインの カスタムリストです。 モダンデザインのドキュメントライブラリと 同等に、カスタマイズすることは できませんが レスポンシブ対応の画面となっております。 このレッスンでは リストの種類を解説しました。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。
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