コース: SharePoint Server 2019 基本講座

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ライブラリの種類

ライブラリの種類

このレッスンでは ライブラリの種類を解説します。 まず「ドキュメントライブラリ」 こちらは基本的なライブラリとなります。 ファイルを保存する器として とりあえず迷ったら ドキュメントライブラリを作っていれば 間違いないと思います。 次に「フォームライブラリ」 こちらは廃止予定となっておりますが フォームサービスを使った 入力フォームを作成する機能と なっております。 ワークフローと連携して 業務アプリケーションを 作成することもできます。 次に「Wiki ページライブラリ」 こちらは自由に編集することができる ページを管理するライブラリです。 次に「ページライブラリ」 こちらも Wiki ページライブラリに似てますが 管理された Web ページを作るための ライブラリになっています。 次に「画像ライブラリ」 JPEG などの画像を保存するための ライブラリです。 画像ライブラリ向けのビューなどが 作成されております。 次に「メディアライブラリ」 こちらも画像ライブラリと似てますが こちらはビデオなども保存できます。 「ドキュメントライブラリ」は 2019 から 新しい見た目が公開されています。 こちらは今まで通りの 見た目となっております。 SharePoint 2019 では クラシック表示と呼びます。 こちらはモダンデザインの ドキュメントライブラリです。 モダンデザインのドキュメントライブラリは これまでのように カスタマイズができないですが レスポンシブ対応となっております。 このレッスンでは ライブラリの種類を解説しました。

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