コース: SharePoint Server 2019 基本講座
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ライセンスの種類
このレッスンでは ライセンスの種類を解説します。 SharePoint Server のライセンスは サーバーライセンスと クライアントアクセスライセンスが 必要になります。 クライアントアクセスライセンスは 社内で利用する人数分、必要になります。 しかし SharePoint Server を インターネットで公開して 誰でもアクセスできるような状態に なっている場合 社外のユーザーは クライアントアクセスライセンスは 必要ではありません。 サーバーライセンスのみで アクセスできます。 その他に Windows サーバー関連のライセンス SQL Server のライセンス Office Online Server を使用する場合は 参照のみの場合は 無料で利用可能です。 しかし編集する場合は 現在有効な Office クライアントの SA 契約があるユーザー または Office 365 E3 以上の契約がある ユーザーのみとなっております。 これはサイト単位で設定することが できませんので 全社員 SA 契約または E3 契約以上ある場合のみ 編集可能な設定が可能になります。 SharePoint Server の CAL は Office 365 のライセンスを利用することも 可能になっています。 Office 365 の E1 がある場合は スタンダードまで Office 365 の E3 がある場合 エンタープライズが利用できます。 このレッスンでは、SharePoint の ライセンスの種類を解説しました。
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