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保存期間が経過した文書の破棄承認ワークフローの設定

保存期間が経過した文書の破棄承認ワークフローの設定 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2019 基本講座

保存期間が経過した文書の破棄承認ワークフローの設定

このレッスンでは 保存期間超過した文書の 廃棄承認ワークフローの設定を解説します。 まず「サイトコンテンツ」から 「サイトの設定」を開きます。 そして「サイトコレクションの機能」を 開きます。 まず「サイトポリシー」が 有効になっていること そして「廃棄承認のワークフロー」が 有効になっていること これで確認が終わりました。 それではワークフローを設定する Documents ライブラリを開きます。 そして「ライブラリの設定」を開きます。 次に「ワークフローの設定」を開きます。 「ワークフローの追加」をクリックし 「廃棄承認」ワークフローテンプレートを 選択します。 次に名前を付けます。 作成するワークフロー専用の タスクと履歴を使用しないのであれば 変更しません。 そして編集権限を持つユーザーが ワークフローを手動で実行できる オプションが有効になっていることを 確認して「OK」ボタンを押します。 これでワークフローが完了しました。 次に Documents ライブラリの「設定」から 「情報管理ポリシー」を開きます。 そして「ドキュメント」 コンテンツタイプを開きます。 そして「保持を有効にする」に チェックが入っていることを確認して 不要なイベントは削除します。 そして保持ポリシーを追加します。 保存期限を過ぎたもの これを「ワークフローの開始」をします。 ワークフローは 「Document の廃棄承認」を選択します。 そして「OK」ボタンをクリックします。 こちらも「OK」ボタンを押します。 これで設定は完了しました。 「Documents」ライブラリを 開いてみたいと思います。 それではこのファイルで 実際にワークフローを 動かしてみたいと思います。 「ワークフロー」を選択します。 そして「Document の廃棄承認」を クリックします。 ワークフローが動きはじめました。 それではタスクリストを 覗いてみたいと思います。 廃棄承認があります。 それでは開いてみたいと思います。 それではこのファイルを 削除してみたいと思います。 そして「OK」ボタンを押すと ファイルの削除が始まります。 ライブラリを開いてみますと ファイルも削除されていることが 分かりました。 このレッスンでは 保存期間経過した文書の 廃棄承認ワークフローの設定を 解説しました。

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