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Webアプリケーションの作成と管理

Webアプリケーションの作成と管理 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2019 基本講座

Webアプリケーションの作成と管理

このレッスンでは Web アプリケーションの作成と 管理について解説します。 まず、全体管理サイトの 「Web アプリケーションの管理」を 開きます。 そして「新規」ボタンを押して 新しい Web アプリケーションを 作成します。 はい、新しい Web アプリケーションの 作成の画面が出てきましたので まず、ポートを変更してみたいと思います。 すると IIS Web サイトの名前も 8080 に変わりました。 次にデータベース名もわかりやすいように 変更してみたいと思います。 はい これで OK ボタンを押すと Web アプリケーションが作成されます。 Web アプリケーションの作成には 数分間かかります。 はい、これで Web アプリケーションが 作成されました。 OK ボタンで画面を 閉じてみたいと思います。 すると新しく作成した 8080 ポートの Web アプリケーションが 作成されています。 次に Web アプリケーションの設定を 確認してみたいと思います。 まず「Web アプリケーション」を選択し 「全般設定」を開いてみたいと思います。 ここではデフォルトのタイムゾーンや 通知設定、RSS 設定 ブラウザーでのファイル処理 こちらは SharePoint 上にある Office ファイルを直接開くことができるか ダウンロードして開くことができるかなどに 影響します。 ごみ箱のデフォルト設定なども 変更できます。 次に「リソース調整」 こちらでしきい値などの設定を 変更することができます。 その他に「機能の管理」、 Web アプリケーション単位で 有効化されている機能の アクティブ化、非アクティブ化の 処理ができます。 「管理パスの設定」 ここではサイトコレクションを 作成するときの URL を 指定することができます。 最後に「ユーザーポリシー」 この画面で Web アプリケーション単位で 権限設定をすることができます。 この画面で確認すると SharePoint を検索するアカウントは すべて読み取り権限が付与されていることが わかります。 このレッスンでは Web アプリケーションの 作成と管理について解説しました。

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