コース: SharePoint Server 2019 基本講座

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サイトの種類

サイトの種類

このレッスンでは サイトの種類を解説します。 まずトップレベルサイト。 こちらはサイトコレクション直下に 作成されるサイトになります。 その下にサブサイトを 作成することができます。 大きく分けてこの2種類となります。 サイトコレクション内の サイト階層としましては まずトップレベルサイトの下に 複数のサブサイトが作成されます。 そのサブサイトの下に さらに複数のサブサイトも 作成することができます。 サイトはテンプレートを元に作成されます。 テンプレートの種類には 様々なものがあります。 トップレベルサイト、サブサイト毎に サイトテンプレートを 適用することができます。 まずメジャーなものとしまして チームサイトがあります。 その次にブログサイト ドキュメントセンター エンタープライズ検索センター などがあります。 そしてチームサイトを作成するときに クラシックサイトとモダンサイトを 選択することができます。 こちらはクラシックサイトとなります。 クラシックサイトは 2016 までの SharePoint と 同じ画面となっています。 次にモダンサイト。 モダンサイトは だいぶ見た目が変わっています。 しかもこれまでの SharePoint のように 画面カスタマイズを 容易にすることができません。 しかし、レスポンシブ対応となった ベースとなっておりますので 様々なデバイスで利用することが可能です。 このレッスンでは サイトの種類を解説しました。

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