コース: SharePoint Server 2019 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

Officeクライアントからファイルを保存する

Officeクライアントからファイルを保存する - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2019 基本講座

Officeクライアントからファイルを保存する

このレッスンでは Office クライアントから ファイルを保存する方法を 解説します。 まず Documents ライブラリを開き Documents ライブラリの リンクをコピーします。 次に Office クライアントを 起動します。 まず Word を開いてみたいと思います。 そして「他の文書を開く」 「参照」 そこから先ほどコピーした URL を貼り付けます。 そしてサイトの URL 以降の部分を 削除してみたいと思います。 そして「開く」ボタンを押します。 すると SharePoint のファイルを 開くことができます。 この中から開きたいライブラリを選択して 開くファイルを選択します。 これでファイルを 開くことができました。 新規作成する場合も同様で 「新規作成」から ここで「名前を付けて保存」 「参照」 URL を設定して サイトコレクション以下の部分を 消します。 そして Enter キーを押すと サイトコレクションの内容が表示されます。 ライブラリを選択して ファイル名を設定します。 そして「保存」ボタンを押します。 それではライブラリを 見てみたいと思います。 ライブラリをリロードしてみたいと 思います。 ライブラリをリロードすると 先ほど作成したファイルが 見つかりました。 このようにして Office クライアントから SharePoint のライブラリにファイルを 保存することができます。 Office でアップロードするユーザー権限は Windows でログインしているユーザーの 権限となります。 そのためアクティブディレクトリに 参加してないパソコンからの アップロードは難しいかと思います。 このレッスンでは Office クライアントから ファイルを保存する方法を 解説しました。

目次