コース: SharePoint Server 2019 基本講座

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基本的なサイトの構成

基本的なサイトの構成

このレッスンでは 基本的なサイトの構成を解説します。 まず、左上にあるアプリ起動ツールを クリックします。 以前はワッフルメニューと 呼ばれていました。 中には OneDrive と SharePoint があります。 OneDrive をクリックすると SharePoint Server上に作成された OneDrive for Business が 開きます。 ユーザープロファイル設定の画面で OneDrive を無効化すると 非表示になります。 SharePoint を開くと 自分でフォローをクリックした サイトの一覧が表示されて、 サイトへのアクセスが容易になります。 「フォローしていません」 こちらをクリックしたサイトが SharePoint に出てきます。 次の歯車マーク、 こちらは設定メニューとなっております。 権限がある機能への メニューが表示されます。 次のはてなマーク、 こちらは SharePoint Server の ヘルプが表示されます。 そして、一番右側の名前は ログイン中のユーザーの名前が 表示されます。 昔の SharePoint には ユーザーの切り替えメニューはありましたが すでになくなっています。 その次に、こちらの Top リンクバー グローバルナビゲーションとも呼ばれ サイトコレクション内の 各サイトへのリンクなどが 設定されている場合が多いです。 左側には、サイドリンクバーがあります。 サイドリンクバーは サイト内で使用する ライブラリなどへのリンクがあります。 Top リンクバーの下には サイトの名前があります。 サイトの名前の下には コンテンツエリアがあります。 通常、ドキュメントライブラリが リストを開いた時のコンテンツは ここに表示されます。 次に、サイトの中身を確認するには サイトコンテンツを開きます。 リストやライブラリの一覧、 サブサイトの一覧を 確認することができます。 開いているサイトや ライブラリの権限によって 表示するメニューが変わります。 試しに参照権限しかないユーザーで 画面を確認してみたいと思います。 こちらは参照権限しかない 一郎さんのユーザーで ログインしています。 先ほどあった新規ボタンもありません。 また、設定メニューも ほとんど表示されません。 「ドキュメント」ライブラリにも…

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