コース: SharePoint Server 2019 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

SharePoint Server 2019のインストールの準備

SharePoint Server 2019のインストールの準備 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2019 基本講座

SharePoint Server 2019のインストールの準備

このレッスンでは、 SharePoint Server 2019 の インストールの準備について 解説します。 まず、インストールの流れについて 解説します。 アクティブディレクトリへ 参加済みの Windows Server 2019 は 準備済みとします。 SQL Server 2017 が インストール済みであり 最新の CU が 適用されていることとします。 ログインユーザーは SharePoint 用の管理ユーザーで ログインしていることとします。 Windows の機能と役割も インストールします。 今回は PowerShell で インストールします。 SharePoint Server 製品準備ツールでもインストールされますが 本手順では PowerShell を使用します。 これはエラーが発生することが多いため 今回は PowerShell を使用しています。 SharePoint Server 製品準備ツールで インストールの準備を行います。 今回はオフラインインストール用に構成した 引数ファイルを使用して インストールします。 このツールで必須コンポーネントが インストールされます。 最後に SharePoint Server 2019 の インストールを行います。 インストールが完了しましたら 製品構成ウィザードで 構成する必要があります。 それでは、具体的な インストールの手順について 解説します。 まず、役割と機能をインストールします。 このような PowerShell を流して インストールを行います。 GUI を使用して インストールすることもできますが インストール漏れを防ぐために PowerShell を使用することが おすすめです。 参考 URL として 下記のようなものがあります。 こちらに記載している PowerShell を起動することで インストールすることができます。 しかし Windows のバージョンによって 差異がありますので 注意することが必要です。 次に SharePoint Server 製品準備ツールで インストールの準備を行います。 まず「PrerequisiteInstaller .Arguments.txt」を準備します。 こちらは引数ファイルと呼ばれている ものになります。 下記の URL…

目次