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発行承認ワークフローを作成する

発行承認ワークフローを作成する - SharePointのチュートリアル

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発行承認ワークフローを作成する

このレッスンでは発行承認ワークフローを 作成する方法を解説します。 この機能を使用しますと 承認された文書のみが公開される 設定が作成可能です。 まずサイトの設定画面を開きます。 そして[サイトコレクションの 機能]を開きます。 この中に[発行承認ワークフロー]と いう機能がありますので こちらをアクティブ化します。 これでアクティブ化が完了しました。 では発行承認ワークフローを設定する ライブラリを開いてみたいと思います。 そして[ライブラリの設定]を 開きます。 まずライブラリの [バージョン設定]をクリックし まずコンテンツの承認で こちらを[はい]にします。 そしてバージョン履歴では [メジャーとマイナーバージョンを 作成する]が チェック状態になっている ことを確認します。 そして下書きアイテムのセキュリティで [アイテムの作成者および アイテムを承認できるユーザー]に チェックを入れておきます。 そして[チェックアウトを必須にする] こちらを[はい]にしておきます。 こちらを[はい]にしなければ チェックアウトせずに 編集することが可能になってしまいます。 そして[OK]ボタンをクリックします。 次に[ワークフロー設定]を 開きます。 そして[ワークフローの追加]を クリックします。 [発行の承認]を選択し、 ワークフローに適切な名前を作成します。 そして開始オプションは [アイテムのメジャーバージョンの 発行を承認するために、 このワークフローを開始します。]に チェックを入れます。 そして[次へ]をクリックします。 まず承認者を設定します。 発行承認するための承認者は 必要となりますので、 こちらに承認者を入力します。 そして複数の承認者を設定する場合に 1人ずつワークフロー承認をするのか 同時にするのかを設定します。 新しいステージの追加をしますと、 1つ目の割り当て先のユーザーが 承認された後に もう一度承認が必要となる ステージとなります。 今回はこちらのステージは消して おきたいと思います。 そして依頼文を適当に入力します。 そしてタスクの期限、これは 何年何月何日と入力できる場合は 入力してください。 または日数などで設定することも可能です。 この場合でしたら、3日間 3週間、3か月のようなワークフローの…

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