コース: SharePoint Server 2016 基本講座

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Officeファイルを開くデフォルト動作を設定

Officeファイルを開くデフォルト動作を設定 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2016 基本講座

Officeファイルを開くデフォルト動作を設定

このレッスンでは Office ファイルを開く デフォルト動作の設定方法を解説します。 まずは Office ファイルのデフォルト動作を 確認してみたいと思います。 それでは Excel ファイルを クリックしてみたいと思います。 すると Excel Online が 起動しました。 Office Online サーバーが開くことが デフォルトの動作と なっていることがわかりました。 それではまずサイトコレクションの 設定を開き、 機能を設定します。 その中にある [既定でクライアントアプリケーションで ドキュメントを開く] こちらをアクティブ化 してみたいと思います。 それではもう一度 Excel ファイルを クリックしてみたいと思います。 こちらでデフォルトの動作が 変わったことがわかりました。 ただしこの設定方法であれば サイトコレクション全体に設定が 反映されてしまいます。 ではドキュメントライブラリだけに 設定した場合はこのようにします。 まずは設定を元に戻します。 するとデフォルトの動作が変わります。 オンラインサーバーが開きました。 ではこのドキュメントライブラリだけの 設定を変更してみたいと思います。 [ライブラリの設定]、そして [詳細設定]を開きます。 そして[ブラウザーで開くドキュメント] という項目を [クライアントアプリケーションで開く] にします。 そして OK ボタンを押します。 それではもう一度 Excel ファイルを 開いてみたいと思います。 Excel クライアントが開きました。 このようにして Office ファイルなどの デフォルトの動作を変更することができます。 このレッスンでは Office ファイルを開く デフォルト動作の設定方法を解説しました。

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