コース: SharePoint Server 2016 基本講座

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ビューの作成

ビューの作成

このレッスンではビューの 作成方法を解説します。 まずライブラリ、または リストを開きます。 そして[ライブラリ]タブ、 こちらの[ビューの作成] または[ライブラリの設定]を開きます。 [ライブラリの設定]の下の方に ビューの設定画面があります。 こちらに表示されてあるものが すでに設定済みのビューをなっております。 ここでは[ビューの作成]を してみたいと思います。 するとビューの種類が表示されます。 まず[標準ビュー] こちらはデフォルトのビューと 同じものになっております。 次に[データシートビュー] こちらはメタデータを一度に 変更する時に便利なものです。 次に[予定表ビュー] こちらは列情報を基にカレンダー表示 するためのビューとなっております。 次に[ガントビュー] こちらも列情報に日付があった時に使用できる ガントチャートを表示するためのビューです。 次に[アクセスビュー] こちらはアクセスクライアントがあった時に 使用できるビューとなっております。 実態としてはアクセスクライアントが リンクテーブルとして SharePoint のカスタムリスト、 またはドキュメントライブラリなどの 列情報を引っ張ってくる という機能です。 [SharePoint Designer の ユーザー設定ビュー] こちらは SharePoint Designer 2013 を 使ったビューの設定となります。 こちらは HTML の知識が 必要になります。 そのほかに既存のビューから 設定する方法もあります。 こちらは既存のビューを コピーするようなものです。 それではまず[標準ビュー]を 選んでみたいと思います。 まずビューの名前を設定します。 適切な名前を登録しまして、 表示する列を選択します。 並べ替え条件も設定します。 そして表示順は [有効期限] フィルター条件に [文書管理者] そして[Me]としてみたいと思います。 すると文書管理者が自分のものだけが 表示されるというビューになります。 それでは OK で登録してみたいと思います。 すると自分が担当のものだけが表示されます。 試しに[すべてのドキュメント]を クリックすると 自分以外のものもすべてでてきます。 次にデータシートビューも 作ってみたいと思います。 こちらをクリックして…

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