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リストビューWebパーツの設置

リストビューWebパーツの設置 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2016 基本講座

リストビューWebパーツの設置

このレッスンではリストビュー Web パーツの設置を解説します。 まずページ上にリストビュー Web パーツを設置するために ページを編集モードに切り替えます。 こちらの[編集]または[ページの編集] またはリボンメニューの [編集]をクリックします。 そして[チェックアウト]もクリックします。 これで編集を失敗した場合に 元に戻すことが可能です。 次に Web パーツを貼り付ける 場所をクリックし、選択します。 そしてリボンメニューの[挿入]タブから [Web パーツ]をクリックします。 するとカテゴリの中に 様々なものが表示されます。 その中の[アプリ]を選択し、 パーツは[Document]を選択します。 これで Document という名前の リストビュー Web パーツを 設置することができます。 Web パーツの設置が終わったら 一度[保存]ボタンをクリックします。 そしてもう一度[ページ]タブから [編集]モードに切り替えます。 上からリストビュー Web パーツの 設定変更画面を確認してみます。 まず[ビューの選択]は Document という ライブラリに既にあるビューを 選択することができるメニューです。 次に[現在のビューの編集]は 貼り付けた Web パーツだけの ビューの変更画面となります。 次に[ツールバーの種類]は デフォルトが[詳細ツールバー]と なっていますが その他、[簡易ツールバー] [ツールバーなし]などがあります。 次に[外観]では Web パーツのタイトルを編集することや 高さを設定したり、 幅を設定することもできます。 そして[枠の状態]では 仮に[最小化]とすると Web パーツは非表示になります。 次に[枠の種類]では Web パーツに枠を表示したり、 タイトルを非表示にしたり することが可能になります。 次に[レイアウト]では Web パーツゾーンという場所に Web パーツを貼り付けた場合に 編集することが可能になります。 次に[詳細設定]の こちらのチェックボックスは 一般ユーザーがページを他の人に 影響しない形でカスタマイズする場合に Web パーツでどのようなカスタマイズを 許可するかを設定します。 次に[タイトルの URL]は タイトルをクリックした時に 遷移する URL となります。…

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