コース: SharePoint Server 2016 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,700件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

Webアプリケーションの作成と管理

Webアプリケーションの作成と管理 - SharePointのチュートリアル

コース: SharePoint Server 2016 基本講座

Webアプリケーションの作成と管理

このレッスンでは Web アプリケーションの 作成と管理を解説します。 まず全体管理サイトを開きます。 そして[アプリケーション構成の管理]を クリックします。 次に[Web アプリケーションの管理]を クリックします。 [Web アプリケーションの管理]を開くと 80 番ポートの SharePoint サイトが 入っている Web アプリケーション、 あともう1つの全体管理サイトの Web アプリケーションが登録されてあります。 それでは新しい Web アプリケーションを 作ってみたいと思います。 まず[新規]ボタンをクリックします。 Web アプリケーションの 作成画面が表示されました。 ポート番号はランダムになっているので 任意のポート番号を 設定してみたいと思います。 これでポート番号は「8080」 となりました。 次にコンテンツデータベースの 名前を変えてみたいと思います。 コンテンツデータベースの名前は同じように 自由 ID が設定されてありますので 後ろを消して「8080」のように わかりやすい名前に変更します。 そして OK ボタンをクリックします。 これで Web アプリケーションの 作成が完了します。 こちらは OK ボタンをクリックして 終了します。 作成したサイトコレクションを クリックして 様々な設定変更が可能になります。 ここでは試しに[ユーザーポリシー]を クリックしてみたいと思います。 [ユーザーポリシー]をクリックすると こちらでは Web アプリケーションのポリシー画面が 表示されます。 こちらで登録されたユーザー、 もしくはセキュリティグループなどは サイトコレクション共通の権限を 設定をすることができます。 ここの SpsAdmin はすべて読み取り権限を 有しているということになります。 それでは作成した Web アプリケーションの コンテンツデータベースを 確認してみたいと思います。 Web アプリケーションの管理を クリックして [コンテンツデータベースの管理]を 開きます。 そして Web アプリケーションは先ほど 作成した「8080」ポートが選択されています。 「8080」ポートの Web アプリケーションには コンテンツデータベース、 「WSS_Content_8080」が 登録されてあります。 こちらで Web…

目次