コース: SharePoint Server 2016 基本講座

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SharePointの構成要素

SharePointの構成要素

このレッスンでは SharePoint の 構成要素を解説します。 SharePoint の構成要素、 まずは「サイトコレクション」があります。 サイトコレクションは複数のサイトを 入れる器となるものです。 この「サイト」につきましては 実際のデータである 「リスト」や「ライブラリ」を保存する 器となっております。 サイトに入るリスト、ライブラリ、これは それぞれメタ情報を保存する器であったり ファイルを保存する器であったりします。 次に「ページ」、 ページは Web パーツと呼ばれる機能を 表示するための Web ページとなります。 そして最後に「Web パーツ」 Web パーツはページ上に表示されますが、 Web パーツはリストやライブラリの表示をする 機能であったりとか 独自の機能を実装した Web パーツがあります。 最後に「ライブラリ」はファイルを 保存することができるようにした リストと思っていただければいいと思います。 そのため重複した機能は多いと思います。 階層構造について解説してみたいと思います。 まず「サイトコレクション」と呼ばれる 「サイト」を入れる器があります。 その中に「リスト」 「ライブラリ」「ページライブラリ」のような 階層構造となっています。 次に「ページ」の階層構造を 解説してみたいと思います。 ページの中に表示する Web パーツは まず「リストビュー Web パーツ」と 呼ばれるものがあります。 リストビュー Web パーツは リストやライブラリの情報を 表示するための Web パーツです。 その他に「Web パーツ」と呼ばれる リストやライブラリと関係のない Web パーツがあります。 そのリストビュー Web パーツや Web パーツを貼り付ける先が 「ページ」となっております。 次にページの要素について 解説してみたいと思います。 「ページ」とは Web ページのことを 示しています。 Web ページの中に 「リストビュー Web パーツ」や 「Web パーツ」 様々な Web パーツを 貼り付けることによって Web ぺージを構成することが 可能になっております。 このレッスンでは SharePoint の 構成要素を解説しました。

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