コース: SharePoint Online 基本講座

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許可された人のみ外部共有を許可する

許可された人のみ外部共有を許可する

このレッスンでは、 特定の人にのみ外部共有を 許可する手順について解説します。 この設定は、 情報システム部門のメンバーのみ 外部共有を許可したい時や 特定の役職の人だけ 外部共有を許可したい時に設定します。 まず、Microsoft 365 管理センターを開き、 「グループ」にある 「アクティブなグループ」を開きます。 そして「グループの追加」を選択して 「セキュリティ」を選び 「次へ」をクリックします。 グループの名前は 外部共有許可グループ としてみたいと思います。 そして「次へ」をクリックし、 「グループを作成」し 「閉じる」で終了します。 「更新」して 登録されていることを確認します。 そして「グループの所有者」も 登録し、 外部共有を許可するユーザーも登録します。 はい、この2人のみ外部共有を 許可するようになります。 そして「設定の保存」をクリックし 終了します。 次は SharePoint 管理センターを開きます。 そして「ポリシー」の下にある 「共有」から 「外部共有の詳細設定」を開きます。 そして「特定のセキュリティグループの ユーザーのみに外部共有を許可する」 これをチェックし、 「セキュリティグループの管理」を 開きます。 ここで、先ほど作成した セキュリティグループを入力します。 はい、これで設定ができました。 現在の設定では「認証したゲストのみ」 ログインする設定ができる 設定となっております。 「すべてのユーザー」を設定すると、 認証していないユーザーに対して 共有することもできます。 そして「保存」をクリックし、 下に遷移し「保存」を押します。 これで設定が終わりました。 このレッスンでは、 特定の人にのみ外部共有を 許可する手順について解説しました。

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