リストWebパーツの設置

このレッスンではリスト Web パーツの 設置手順について解説します。 リスト Web パーツを設置するには、 事前にリストを作成する必要があります。 まずページを編集状態にします。 次に今回はわかりやすいように 一段組セクションを追加します。 次に Web パーツを追加します。 リスト Web パーツを追加します。 そして表示するリストを選択します。 今回は「特売管理」を選びます。 特売管理 Web パーツを 編集してみたいと思います。 まず「リスト」 こちらは選択したリストが表示されます。 次の「表示」 これはビューを選択することができます。 次に「フォルダー」 ここにフォルダー名を入力すると、 フォルダーを作成した場合に フォルダーの中身が表示されます。 そしてこのヘッダー部分は フォルダー名となります。 次の「サイズ」 こちらは表示する Web パーツの高さを 選択することになります。 このように高さを 切り替えることができます。 デフォルトでは自動サイズ調整になっており アイテム数によって高さが切り替わります。 次の「コマンドバーを表示」 これにチェックを入れると、 このコマンドバーと呼ばれる部分が 非表示になります。 Web パーツでリストを表示する場合は ここで編集したり 登録することは少ないので、 非表示で良いかと思います。 試しにここで New をクリックすると、 ページ遷移が発生します。 そのため少し使いにくいかもしれません。 また Web パーツを 編集状態に戻します。 最後の「動的フィルター処理」 これは少し難しいかもしれません。 以前のバージョンでは Web パーツ接続と呼ばれる機能と 同等のものです。 この機能を試してみたいと思います。 まずわかりやすいようにセクションを 一段組から 二段組に変えます。 そしてもう１個 リスト Web パーツを追加します。 今回は「製品一覧」のリストを選びます。 次に「特売管理」の Web パーツを編集します。 ここで動的フィルター処理を オンにし、 フィルターする特売の列を 選び、 「フィルター値を含むリスト」 こちらを選びます。 そしてフィルターする 列を選択し、 「適用」をクリックします。 これで一度発行してみたいと思います。 ここで「えんぴつ」を選ぶと、 えんぴつだけが表示され、…