Power Automateでメール通知

このレッスンでは、 Power Automate で メール通知する手順について、 解説します。 Power Automate は、 リストやライブラリに対して ワークフローを作成することができます。 今回は、簡単に ProductMaster が更新されたら、 メール通知をする ワークフローを作成します。 まず、リストを開き、 メニューから「自動化」＞ 「Power Automate」を開き、 「フローの作成」をクリックします。 下のほうに移動していき、 「その他のテンプレートを表示」 そこで、「SharePoint リストの アイテムが変更されたときに メールを送信する」を選びます。 はい、そしてそのまま 「続行」をクリックします。 ここで指定されているものは、 各サービスへの アクセス設定になりますので、 違うユーザーでアクセスしたい場合は 変更します。 今回は、「続行」をクリックします。 次に、SharePoint のサイト、 どこのサイトのイベントで 処理をするか、 どこのリストで設定するか、 そして、「作成」をクリックします。 そして、「編集」ボタンをクリックすると ワークフローの中身を 確認することができます。 まず、上からどこのサイトの どこのリストの変更イベント、 次に、自分のプロファイル情報を取得する、 最後に、E メールを送信する、 そのような動きとなっています。 今回は、配布リスト宛てに メールを送信してみたいと思います。 そのため「Get my profile」は、 不要なので、削除します。 そして、メールアドレスは、 手で入力します。 最後に、保存をクリックします。 確定して、「保存」ですね。 これで作成できました。 念のため、ワークフローチェッカーで エラーがないことを確認します。 そして、「テスト」をクリックして、 「手動」「テスト」 これでテストが動きます。 そして、サイトに戻りまして、 相手も編集してみたいと思います。 はい、フローのほうに戻ります。 ここで「成功」と出ているので、 フローは成功したことがわかります。 どのようなメールが飛んでいるかを 確認してみたいと思います。 はい、きちんとメールが 飛んでいることがわかりました。 はい、そして 「接続」の Get my profile で 使っていた接続は、…