コース: Revit 2024 基本講座:基本操作とモデリング

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

シートにビューを配置する

シートにビューを配置する

皆さん Revit 上で作成されたシートに どの用にビューを配置したらいいか分からず 困ったことはありませんか。 エクササイズファイル内に 作成されているシートに ビューを配置しどのようにシートに ビューを配置するか、その操作方法と 注意点を確認してみましょう。 まずは、「プロジェクト」の下にある 「開く」から 12_02 という エクササイズファイルを開いてください。 エクササイズファイルを開くと このような BIM モデルが表示されます。 そうしたら、シートを開いていきましょう。 プロジェクトブラウザの 「シート(すべて)」の横にある +ボタンをクリックしたら 現在のデータに作成されているシートが 一覧で表示されます。 今回はこの中の 「1階平面図兼外外構図」という名前の シートにビューを配置していきたいと 思います。 このように A102 1階平面図兼外構図を 開いたら ビューを配置していきましょう。 ビューを配置するには、 プロジェクトブラウザの 「ビュー(レベル順)」の中から 「平面図」の 1F をクリックして これをドラッグ&ドロップしましょう。 このように四角い枠が カーソルに追従をするように 表示されます。 この状態で配置したいところで クリックをすると、 このようにビューが配置されました。 今回はこの配置の位置を もう少し移動したいので、 「修正|ビューポート」タブから 「修正」の「移動」を使用しましょう。 ショートカットキーには MV が 割り当てられています。 移動を使用したら、このように 適当な点でクリックをして シートの中心付近をクリックしましょう。 すると、このように ビューが移動できました。 しかし、未だにこのシートの枠から はみ出してしまっています。 そういった場合は、この配置したビューを 選択して、プロパティパネルの プロパティパレットの中の 「範囲」というところで 「ビューをトリミング」と 「トリミング領域を表示」に チェックを入れましょう。 すると、このように 画面表示が変わります。 この状態でビューをダブルクリックすると、 トリミング領域が表示されます。 このトリミング領域をこのように ドラッグ&ドロップすることで ビューをトリミングし 表示されるエリアを変更することが 可能です。 このようにトリミング領域を 変更したら、…

目次