コース: Revit 2024 基本講座:仕上げと書き出し

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外構を作成する

外構を作成する

みなさんは Revit で 外構を作成したいと 思ったことはありませんか。 エクササイズファイル内の BIM モデルに 埋め込みなどの外構を作成する方法と、 その注意点について確認していきましょう。 プロジェクトの下にある 「開く」から 03_06 という エクササイズファイルを開いてください。 ファイルを開くとこのような BIM モデルが表示されます。 この状態で作業を進めていきましょう。 まずはプロジェクトブラウザの 配置図を開いてください。 配置図を開くと、 このような表示になります。 この状態で外構を配していきましょう。 外構を配置するには、 「マス&外構」タブの 「外構を作成」の中の 「外構コンポーネント」をクリックします。 するとこのように プロパティパネルのタイプセレクタが 「RPC 木・落葉樹」となります。 このタイプセレクタをクリックして 桜に変更しましょう。 桜に変更したら 配置をしていきます。 適当にこのように 植栽として配置をしていきましょう。 このように樹木を配置したら、 「注釈」タブの 「並行寸法」をクリックします。 並行寸法をクリックして、 このように木の通芯を 選択していきましょう。 木の通芯を選択したら、 このように寸法を記入し、 EQ というボタンを押します。 するとこのように 木を等間隔で並べることができました。 Revit ではこのように 外構コンポーネントを使用して、 木などを配置していくことが可能です。 ぜひこの機能を活用して、 建物周辺や建物内部の 外構を作成してみてください。

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