コース: Revit 2022 基本講座2:ファミリ・レンダリング・集計
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方位記号と入口マークを配置する
ビューに詳細コンポーネントという いろいろな注釈記号を追加して 図面を仕上げていきましょう。 注釈は 3D ではなく そのビューだけに配置される要素です。 「開く」をクリックして こちらのプロジェクトファイルを 開いてください。 1階の平面図を開きます。 こちらの平面図にまずは 方位記号を追加したいと思います。 「挿入」のタブの 「ファミリをロード」をクリックして こちらのファミリをロードしてください。 「注釈」タブの記号をクリックして ロードした方位記号を配置します。 配置したい場所でクリックしてください。 追加されました。 こちらの方位記号の向きを調整します。 このプロジェクトは 半時計回りに 30 度回転しているので 方位記号のタイプ編集で こちらの「振れ角」を -30 にします。 このように回転することができました。 それでは、次にこちらの入り口の記号を 追加したいと思います。 同じように「挿入」タブの 「ファミリをロード」から こちらの入り口のファミリを選択します。 そして「注釈」タブの 「記号」をクリックして 配置したい場所でクリックします。 「位置」をドアの中心に合わせます。 同じように こちらの ドアの前にも配置します。 もうひとつこちらにも配置します。 向きを回転させます。 位置を合わせます。 このように、あらかじめよく使う記号を 用意しておくと 図面の作成を スムーズに行うことができます。
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。