コース: Revit 2018 基本講座2:図面編集・ファミリ作成・レンダリング

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既存のマテリアルを編集する

既存のマテリアルを編集する

このレッスンでは既存のマテリアルを 編集する方法を説明します。 [開く]をクリックして こちらのプロジェクトファイルを 開いてください。 まずはオブジェクトスタイルに 登録されているマテリアルを編集します。 [管理]タブの[オブジェクトスタイル]を クリックして こちらの[壁]のマテリアルを 変更します。 こちらをクリックすると マテリアルブラウザが開きます。 [外観]タブを開いて こちらの色を白に変更します。 そして[グラフィックス]タブで [レンダリングの外観を使用]に チェックを入れておいてください。 [OK]をクリックすると このように壁の色が変わります。 次にこちらの柱と床の色も 同じように白くしたいと思います。 [管理]タブの[オブジェクトスタイル]を クリックして [柱]に先程の既定の壁と同じ マテリアルを割り当てます。 そして[床]にはこちらの 既定の床のマテリアルを当てます。 こちらにはチェックを入れておいてください。 [OK]をクリックすると このように柱と床も 白くすることができました。 次にこちらの舗道のマテリアルも 設定したいと思います。 こちらのプロジェクトウィンドウで プロジェクトブラウザを立ち上げて こちらの舗道には [AEC マテリアル]ライブラリから マテリアルを追加したいと思います。 こちらのカテゴリの中の [レンガ 舗装]のマテリアルを追加します。 そしてこちらのマテリアルを 少し編集したいと思います。 [外観]のタブを開いて イメージをクリックします。 大きさを 2000 に変更してください。 そしてこちらの[レリーフパターン]も 同じように 2000 に変更します。 [OK]をクリックすると マテリアルが変わりました。 シェーディングモードでも 同じ色を表示させたいので こちらにはチェックを 入れておいてください。 [リアリスティック]で確認してみましょう。 このようにレンガの マテリアルに変わりました。 次にこちらの丸柱にもマテリアルを 割り当てたいと思います。 こちらの丸柱は デザインオプションに入っているので まずはこちらで現在のデザインオプションを [A 案]に変更します。 そうすると柱が選択できるようになるので こちらの[タイプを編集]をクリックして マテリアルを変更します。 こちらの柱のマテリアルも…

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