コース: Revit 2018 基本講座2:図面編集・ファミリ作成・レンダリング

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建築面積を集計する

建築面積を集計する

このレッスンでは建築面積を 集計する方法を説明します。 [開く]をクリックして こちらのプロジェクトファイルを 開いてください。 まずは建築面積の範囲を指定するために エリア平面図を作成します。 [表示]タブの[平面図]プルダウンで [エリアプラン]をクリックしてください。 そしてタイプで[建築面積]を選択して 1階を選択して [OK]をクリックします。 「エリア境界線を自動的に作成しますか」 と聞かれるので [いいえ]をクリックしてください。 それではエリア境界線を 作成したいと思います。 まずは3階の平面図を 下敷参照図として表示させます。 そして[建築]タブの [エリアの境界]をクリックします。 [エリア規則を適用]の チェックを外してください。 そしてこちらの参照面をクリックして エリア境界線を作成します。 コーナーをトリムしましょう。 そして今作成したエリア境界の中に エリアを配置します。 [建築]タブの こちらの[面]をクリックして こちらの[面]を選択します。 クリックして配置します。 Esc キーで終了して こちらをダブルクリックして 名前を「建築面積」に変えてください。 それではこちらの面積を シートに表示させたいと思います。 [表示]タブの[集計表]プルダウンの [集計表 / 数量]をクリックします。 カテゴリで [エリア(建築面積)]を選択して 名前を[建築面積]に変えます。 [OK]をクリックします。 [使用可能なフィールド]から [名前]と[面積]を追加します。 するとこのような集計表が作成されます。 こちらをシートに配置しましょう。 こちらの[建築面積]の集計表を ドラッグして配置します。 こちらのタイトルと罫線は消したいので 面積表を選択して ダブルクリックして 面積表を開きます。 そして[外観]の[編集]をクリックして [罫線を表示]のチェックと [タイトルを表示]と[見出しを表示]の チェックを外します。 シートを見てみましょう。 このように表示することができます。 こちらの間隔はこのマークを動かすと 調整することができます。 このレッスンでは建築面積を 集計する方法を説明しました。

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