コース: Python:データ構造

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リストをインデックスで扱う

リストをインデックスで扱う - Pythonのチュートリアル

コース: Python:データ構造

リストをインデックスで扱う

シーケンス型のリストの操作の基本は インデックスを使った 要素の取得です。 変数名 menu というリストがあります。 このリストからインデックスで 要素を取り出してみます。 print 関数で出力します。 menu というリストの変数名に続けて 角括弧で挟み、 インデックス番号を指定します。 実行すると、 「親子丼」という値が表示されます。 逆にリストのインデックスメソッドを使うと 値からインデックス番号を 取得することができます。 これも print 関数で出力してみます。 menu メソッドですので .index として、 値を指定します。 ここでは「親子丼」ですね。 で実行します。 2というインデックス番号が 取得できていることがわかります。 次にリストはミュータブルである という特徴を見てみましょう。 menu の2 すなわち「親子丼」を 「ボルガライス」に変更します。 そして print 関数で出力してみます。 メニューを全体を出力しましょう。 実行します。 「親子丼」が「ボルガライス」に 変更されてることがわかります。 リストのインデックスの基本と リストがミュータブル、 変更可能であることがわかったと思います。

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