コース: Python:データ構造

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文字列をインデックスで扱う

文字列をインデックスで扱う - Pythonのチュートリアル

コース: Python:データ構造

文字列をインデックスで扱う

シーケンス型である 文字列をインデックスで操作する プログラムを見ていきましょう。 str_01 として Python Data Structure という 文字列を宣言しました。 インデックスで文字を取得して print 関数で出力する コードを書いていきます。 str_01 そしてインデックスの0を指定して print 関数で 画面に出力します。 このプログラムを実行すると、 p と出力されました。 同様に 二文字目は str_01 インデックス1として 取得することができます。 p y と出力されました。 また文字列の長さは len 関数で取得することができます。 print(len) の str_01 として 文字列の長さを取得します。 実行すると、 21 と出力されました。 この len 関数を利用して 最後の一文字を取得してみます。 print(str_01 インデックスに len 関数の戻り値、 それから 1を引いたものを指定します。 インデックスは0から始まるので ここで −1 するわけです。 実行すると、 最後の文字 e が出力されます。 このようにして シーケンス型のオブジェクトである 文字列はインデックスで 操作することができます。

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