コース: Pro Tools 基本講座

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ファイルのインポート

ファイルのインポート - Pro Toolsのチュートリアル

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ファイルのインポート

このレッスンでは、 オーディオファイルの インポートについて解説します。 それではですね、 現在まっさらなセッションですね、 「テスト」という名前で作ってあります。 ではこちらにですね、 あらかじめ存在するオーディオファイル、 そちらを読み込んでみましょう。 読み込む時ですね、特にあらかじめ トラックは用意しなくても結構です。 では、「ファイル」メニューから 「インポート」そして 「オーディオ」ですね。 こちらを実行します。 そうすると、オーディオをインポートという ウィンドウが開かれてきます。 ではですね、まずこの上の部分の ファイルブラウザですね、 ここでこのレッスンの サンプルファイルですね、 そちらの中に表示して では「drum_all.wav」ですね、 こちらを選びます。 選ぶと、こちらに表示されたのが わかったでしょうか。 もう1回やってみると、 はい、オーディオファイルを選んだ時点で 「現在のファイルのクリップ」という所に それが表示されます。 そしてですね、この部分で プレビュー再生できます。 ♪(8ビートのドラム音声)♪ はい、このファイルの場合は こんなドラムの音声が入っています。 これをですね、 セッションの中に入れたいものを 「インポートするクリップ」 という所に入れるんですが、 これですね、2通りあります。 「追加」というのと 「コピー」というのがあります。 追加というのは、元々 このファイルがある場所ですね。 ここに置いたままで セッションの中に読み込むという 方式になります。 この場合ですね、 同じファイルが増えないので ディスク全体の容量は 抑えられるんですが、 この基のファイルがなくなってしまうと セッションの中でも 音声が行方不明になってしまうので、 ちょっと管理上問題が起きやすい というところがあります。 そこでより理想的なのが、 「コピー」のほうですね、 コピーを行うと、 このセッションのフォルダですね。 はい、表示してみましょう。 このセッションのフォルダの中の 「Audio Files」 現在何も入っていないんですが ここにコピーされます。 コピーしておくと、 このフォルダですね、 これを丸ごと保存しておけば 問題なくセッションが開ける という形になるので 後々ですね、もう1回開こうという時に 困らないので、…

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