コース: Pro Tools 基本講座

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プラグインウィンドウの操作

プラグインウィンドウの操作 - Pro Toolsのチュートリアル

コース: Pro Tools 基本講座

プラグインウィンドウの操作

このレッスンでは プラグインウィンドウでの 操作について解説します。 Pro Tools の中では 最初から入っているエフェクト および後から製品を購入したりして 追加でインストールしたエフェクト 両方ともプラグインという 扱いになります。 では例えば「インサート」 ここからエフェクトをアサインする時 どちらもプラグインという 形になってますね。 マルチチャンネル、マルチモノ プラグインを選ぶという形になります。 では例えば この「EQ3 7-Band」 というのを選んでみます。 何か特定のプラグインを選ぶと まず下のこの部分、 これはカスタムの表示になります。 各プラグインごとのカスタムの部分、 対して上のこの部分は どのプラグインを使ってる時も 共通の仕様となっています。 この部分の使い方を ご紹介します。 まずこの「トラック」という所ですが こちらの一番左上が これがトラックの選択になります。 今トラックが1個しかないですが 複数トラックがある場合には トラックを変えていく ということができます。 そしてこちらがスロットになります。 今インサート A に このエフェクトが入ってますが 例えば 今 B のスロットに 別の Pitch Ⅱ というのを入れました。 そうすると、ここの部分ですね。 A のスロットを選ぶと EQ が出てきて B のスロットを選ぶと ピッチ補正が出てくる。 この部分で切り替えることができます。 また、空の所を選んで こちらから新たに アサインするということもできます。 なので、例えば今操作していて 他のチャンネルのエフェクトを 操作したいなという時 わざわざミキサーに行って そちらから開いてこなくても この部分でトラックを選んだり スロットを選ぶことで 切り替えできるので とても効率的に作業が行えます。 では次、プリセットの部分 見ていきましょう。 今デフォルト設定となってますが これが立ち上がった直後の状態ですね。 そしてなにかしらこれ変更を加えると 「比較」というのが青くなります。 このボタンをクリックすると デフォルト設定、 立ち上げ直後の状態と 自分が設定を変えた状態 これを切り替えて 音を比べることができます。 最初から比べてどうかなと 設定を一瞬で切り替えて 比べられるので非常に便利です。 ここはデフォルト設定だけではなく…

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