コース: Pro Tools 基本講座

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MIDIエディタ上での編集

MIDIエディタ上での編集 - Pro Toolsのチュートリアル

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MIDIエディタ上での編集

このレッスンでは MIDI エディタ上での 編集について解説します。 MIDI エディタ上では 入力だけではなくて 様々な編集も効率よく行えます。 では例えば 今こんな内容が入力してあります。 ♪(MIDI の音楽)♪ こんなコードが入力してあります。 例えば常に表示されているベロシティ これを操作したい時も この出ているノート、音符の中で どのノートのベロシティ、 強さを調整したいか それはわかりやすく 表示させることができます。 クリックして (電子音) 選択されると この全く重なっているものでも 同じく白く選択されるので これを下げてやったりすると (電子音) 全体はそのままで このノートだけの ベロシティが下がっています。 (電子音) 別な内容のところ (電子音) その1個だけのものを下げられます。 (電子音) 逆にですね (電子音) 特定の上げたりできるので そうすると、構成音が同じでも 強さが変わるので (MIDI の音) 聞こえ方が変わりますね。 こういった細やかに演奏をコントロール していくことができます。 またノートやベロシティだけでなく MIDI で様々な要素を コントロールする コントロールチェンジであったりとか また一時的にピッチを変化させる ピッチベンド そういったものもコントロールできます。 それやる時なんですが ここでまるごと変えてもいいんですが ここの+をクリックすると このように新しいレーンを 作ることができます。 今「MIDIボリューム」 つまりコントロールステージの 7番ですね。 これはほとんどの音源で ボリュームのコントロールに 当てられてることが多いですが それを表示させています。 例えば今ラインが まっすぐになってますけど ここのところですね。 こんな形でグラフを 上下させると (MIDI の音) このように作ったカーブの通りに ボリュームが上下しました。 こんな感じで 他のコントロールの要素も まとめて表示しながら エディットすることができます。 このグラフ型のエディタ、 今のようにクリックして ドラッグすれば、 このグラフをエディットする ポイントを作れますし 削除したい時は option/Alt キーを押しながら クリックすると それぞれのポイントを 消すことができます。 こちらですね、最初によく使うものが…

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