コース: Pro Tools 基本講座

今すぐコースを受講しましょう

今すぐ登録して、23,200件以上登録されている、業界エキスパート指導のコースを受講しましょう。

エフェクトをセンドで使用

エフェクトをセンドで使用 - Pro Toolsのチュートリアル

コース: Pro Tools 基本講座

エフェクトをセンドで使用

このレッスンでは センドを使ったエフェクトの かけ方について解説します。 今こちらのセッションの中には こんな素材が入っています。 ♪(ドラム音楽)♪ 4つのトラックにドラムのパーツが バラバラに録ってあります。 では例えばここに リバーブをかけたいと思うのですが 例えばこのキック バスドラムにはかけたくない スネアにはちょこっとかけたい ハイハットもちょこっとかけて シンバルには多めにかけたいとか そのようにひとつのエフェクトなんですけど 複数のトラックに渡って ちょっとずつ量を変えてかけたい そういった場合 例えば1個の方法としては ひとつひとつのトラックに リバーブをインサートしてあげるという 方法もあるんですが そうすると、内容を変えた時 全部いっぺんに直せなくて 1個1個開いて直す必要がありますし CPU の使用量も上がってしまいます。 そこで、そういった特にリバーブであるとか ディレイであるとか そういった響き形のエフェクトが多いですが 複数のトラックで共通して使うエフェクト それはセンドという方式で 使うことが多くなっています。 では実際やってみましょう。 まずはエフェクトを入れるための トラックを作ります。 0から作る場合には 「トラック」のメニューの 「新規」 こちらで Aux と書いてある オグジュアリーのトラックですね。 こちらを作ってやって新しく増やす まずそのやり方がひとつです。 こっちから作ってもいいんですが 例えばこのトラック上で ではスネアにかけたいといったような場合 ここのスネアのチャンネルの 「センド」の部分ですね。 ここからさっきの オグジュアリーを作る ということもできます。 ではこの「センド」のスロット 空いているところ1個クリックします。 そして「新規トラック」 これ実行することで 同じこれが出てくるので こちらからアクセスしても構いません。 では Stereo で 「Aux入力」 これを作成します。 そうすると、 「Aux 1」というのができました。 そしたら、 ここのスネアの所を見ると さっきのスロットに ここの Aux の名前が出ています。 そしてここクリックすると この独立したフェーダーが出てきました。 これは、このスネアのチャンネルから このオグジュアリーのチャンネルに 枝分かれさせて信号を送る量を…

目次