コース: Pro Tools 基本講座

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エフェクトのインサート

エフェクトのインサート - Pro Toolsのチュートリアル

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エフェクトのインサート

このレッスンではインサートによる エフェクトの掛け方について解説します。 各ミキサーのチャンネル こちらにエフェクトを 直に差し込んでかける。 そのスタイルがインサート というものになります。 では今1個だけチャンネルがあります。 ちょっと音を聞いてみましょう。 ♪(ドラム音楽)♪ このようなドラムの音が入ってます。 ではここにインサートで エフェクトをかけてみます。 ミキサーのチャンネル見ていただくと 一番上に「インサートA-E」という 表示設定で A-E と もう1個 F-J というのもあるので こちらもオンにすると 合計 10 個のスロットですね。 1個のチャンネルの中で 10 種類のエフェクトを かけることができると そういった形になっています。 エフェクトをかける時には こちらのスロットをクリックすると メニューが出てきて 「マルチチャンネルプラグイン」というのが ステレオ以上のチャンネル数でかかるもの こっちがモノラルですね。 モノラルでかかるものと 分かれています。 では例えばリバーブですね。 Reverb というものをかけてみましょう。 選択すると、 スロットのところに名前が出て そしてエフェクトの専用の画面ですね。 それが出てきます。 音を聞いてみると ♪(リバーブのかかったドラム音楽)♪ リアルタイムに エフェクトがかかっています。 この専用画面ですね、 閉じてしまっても いつでもこのスロットをクリックすると このように開いてきます。 そしてエフェクトの インサートなんですが エフェクトはかける順番によって 結果の音が違ってくる場合が 多々あります。 なのでこの1回インサートしたもの これは好きな位置に この様にドラッグで動かすことができます。 もし1回どこかにかけた後に この前にエフェクトを入れたかったと いう時にはずらしてあげて 差し込んであげればいい。 そういった便利なことが行えます。 また、あるチャンネルで 何かエフェクト設定を作って それを他にもかけたいという時 例えばトラックを1本加えてみましょう。 Stereo のオーディオトラックを作って 他のオーディオトラックですね。 こちらにも同じものをかけたいと いう時には Mac の場合は option Windows の場合は Alt キーを押しながら ドラッグしていって…

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