ワークスペースブラウザの使用 - Pro Toolsのチュートリアル

このレッスンでは ワークスペースについて解説します。 はい、Pro Tools の中に オーディオファイルを持ってきたり またですね、 プリセットを探したりする時に 「ワークスペース」というものを活用すると 非常に便利です。 ではですね、実際にやってみましょう。 では「ウィンドウ」のメニューから 「新規ワークスペース」 その中の「デフォルト」というものですね これを実行します。 はいそうすると、ワークスペースという ウィンドウが出てきます。 このウィンドウはですね 他のものと、他の操作と同期ができて この下の表示のところで 「前面に表示」としておいたり もしくはですね 「ワークスペース: Volumes」と なっていますけれども はい、これを選ぶことで 前に持ってくることができます。 はい、じゃですね例えば このVolumesというところにはですね 今マシンにつながっている ディスクが一覧で出ているので じゃそれを開けていって まあ例えばですね はい、このレッスンのサンプルのファイルが いっぱい入っているところ はい、こういったところを開けてあげて こちらのワークスペースから オーディオファイルを編集の方に ドラッグアンドドロップすると こんな感じで持ってくると いったことができます。 わざわざですね インポートを実行しなくても 持ってこれる はい、そういったものを常にですね 開いておくという そういった事がまずできます。 はい、そしてこのワークスペースなんですが 複数出すことができます。 例えば、このフォルダの中を常に表示して 奥ですね、 このワークスペースが１個あるとして、 また、「新規ワークスペース」 「デフォルト」を開けてやると はい、２つ目の ワークスペースが出てきました。 これでですね、他のロケーション 例えば「Sound Libraries」 今、何も入っていないので出てこないですが 他に「Track Preset」ですね こういったものを ブラウズすることもできます。 例えば、Track Presets を 選ぶ時なんかだと こういったですね、 この選んでいる所に入っているものに 使用されているタグの一覧 なんてのが出てきます。 例えば、じゃ「Drums」という タグが入っているもの、 これを出したいとすると はい、クリックするとですね…