コース: Pro Tools 基本講座
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トラックの表示オプション
このレッスンでは、 トラック表示のオプションについて 解説します。 それではですね、今まっさらな セッションの状態があるので、 ちょっとトラックを作ってみましょう。 「トラック」>「新規」で じゃあまずオーディオのトラックですね、 それをひとつ、そうしたら こちらの「+」をクリックして MIDI のトラックですね。 これもひとつ作ります。 オーディオと MIDI を ひとつずつ作って、 はい、作成とします。 そうするとですね、 2つのトラックができました。 そのですね、トラック、こちらに いろんなものが表示されていますけど、 こちらを使うことで 表示するものとしないもの、 切り替えることができます。 一番初期の設定だと こんな形の設定になっています。 まず、このトラック名とかですね、 状態の切り替えのスイッチがある部分、 これは基本としていつも出ています。 では、デフォルトで出ている 「コメント」と「トラックカラー」 というところですね、 コメントという所は 好きなテキストを打って メモにできる所ですね。 トラックカラーは このように今オーディオと MIDI、 種類によって色分けされていますが 色分けすることで トラックの役割とか どのトラックがどうとかですね、 見分けやすくするための所ですね。 ここのカラーの部分、 ダブルクリックすると、 カラーの設定が出てきて 好きな色をこのように クリックして選んだりとか、 また、このスライダーとかで 調整したりですね、 またはこれデフォルトのそれぞれ 分けられているものに戻すとか。 またなしにすると完全にグレーになります。 このようにして調整することができます。 はい、では閉じます。 ではですね、デフォルトで オフになっている項目ですが、 例えば、マイクプリアンプとかですね、 あと I/O の部分、 これはですね、トラックの 入出力にかかる部分ですね、 マイクプリ、オーディオのですね、 トラックですけど、 こちらの I/O の設定で マイクプリアンプが特にですね、 設定されている場合、 そのコントロールがここに出てきます。 MIDI にはないですね。 一方、I/O はですね、 オーディオも MIDI も 入ってますけど、 オーディオのほうは やはりこちらの I/O で設定した オーディオの入力と出力、…
エクササイズファイルを使って実践してみましょう。
インストラクターがコースで使用しているファイルはダウンロードできます。見て、聞いて、練習することで、理解度を深めることができます。