コース: Pro Tools 基本講座

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音符で入力する

音符で入力する

このレッスンでは 楽譜エディタの使い方について解説します。 Pro Tools で MIDI 入力をする時 ピアノロールとか あとリアルタイムの演奏だけではなく 楽譜、音符を使って入力する ということもできます。 では「ウィンドウ」のメニューから 「楽譜エディタ」 こちらを出します。 そうすると、このような 空の五線が出てきました。 では実際にちょっと入力してみましょう。 ではエディタですね、 こちら マウスを持ってくると 薄くですね ちょっと鉛筆で被っちゃってますけど 音符が出ています。 そして音程に従って この五線の上に置かれています。 適当なところでクリックしてみると (電子音) このように入力されます。 今十六分音符が入力されてますが それはこの部分、 こちらに従います。 例えば四分音符にしておくと (電子音) こちら四分音符になってますね。 このようにして入力していけます。 消す時には Mac の場合は option キー Windows の場合は Alt キーを押してると この消しゴム表示になるので クリックすると消せる というわけですね。 これなんですが 音符は (電子音) 意図的におけるんですが 休符は自動的に作成されます。 例えば今四分音符が置かれて 四分休符が置かれて 二分休符が置かれてます。 四分休符の隣に 四分音符を置きたいという時には ちょっとずらしてこっち側の方ですね。 ここに四分音符を (電子音) 置いてあげると、このように 四分音符、四分休符 四分音符、四分休符と 休符は自動計算でできてきます。 この音符は移動できるんですが 例えば (MIDI の音) 移動してあげると、四分音符2つと 二分休符ひとつになりましたね。 このような形で入力していく。 という感じになります。 そして入れられるものなんですが この音符とか休符だけではなくて こちらで右クリックしてみると 「挿入」というのがあります。 「調合」とか「拍子」ですね。 拍子が変わる場合には 途中に入れたりとか また「調合」 キーが変わる場合には調合を入れたりとか というのもありますし ちょっと面白いものとして コード記号というのがあります。 ではこの入力の時間位置を 持ってきて、 ここで右クリックして「挿入」 「コード記号」とやると このようにコードの一覧が出てきます。…

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