コース: Premiere Pro VR動画編集入門

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Premiereに写真を読み込み

Premiereに写真を読み込み

このレッスンでは 360° 写真の Premiere Pro への読み込みと シーケンス作成、そして 基本的なセッティングを行います。 それでは、今まっさらな Premiere の プロジェクトがあります。 まだ、シーケンスもない状態ですね。 では、ここに素材となる 360° の 写真を読み込んで シーケンスを作って設定していきましょう。 それでは、プロジェクトパネルを ダブルクリックして ファイルの読み込みに入ります。 そしたら、このレッスンの素材である photo_edit.psd ですね。 Photoshop ファイルです。 これを、読み込みます。 これは元々発生しているフレアやゴーストを 補正してあるファイルなので この様にレイヤーが複数になってますけど 「すべてのレイヤーを統合」 これで OK して 一枚の画像として読み込みます。 そしたら、これダブルクリックして ソースモニターで見てみると この様な写真ですね。 写真なので当然動かないですね。 では、これを基にして シーケンスを作るんですけど こうやると簡単です。 ここの新規項目のボタン ここに、この写真のアイコンを ドラッグ&ドロップすると この様にピッタリのサイズの 新規のシーケンスが作成されます。 この写真のサイズは、かなり特殊なので 元々、このプリセットのシーケンスには 入ってないんですけど この方法を使うと ぴったり素材と同じ大きさの シーケンスを作ることができます。 これなんですけど、この「シーケンス」> 「シーケンス設定」見てみると 「フレームサイズ」、横が 5376 pixel と かなり大きいですね。 4k のムービーよりも かなり 1000 pixel 以上多いような 非常に大きい画面なんですけど これを 360° にすると HD の画面で見た時 丁度いいぐらいの解像度ですね。 それぐらいになります。 なので HD の画面で クッキリ見えるぐらいの この 360° 映像作る時には、素材は 4k またはそれ以上ぐらい必要だと そういうことになります。 今回、写真なので かなりフルスクリーンにしても 綺麗に出る様な ムービーになると思います。 そしたらこれを基本にして この画像ですけど ムービーよりも かなり色の調整なんかに強いので もう少し明るさや 色を追い込んでみましょう。…

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