コース: Premiere Pro 基本講座

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トランジションを設定する

トランジションを設定する - Premiere Proのチュートリアル

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トランジションを設定する

複数のクリップを シーケンスのトラックに配置して 再生した場合に、 前のクリップの再生が終わると、 次のクリップの再生が始まりますけど、 そのときに 切り替わるときですね、 唐突に切り替わる そういった感じを受ける時があります。 その唐突間をなくすための効果が トランジションと呼ばれるものです。 ちょっと確認してみたいんですけど、 音をとりあえずミュートにしておきます。 ここに配置してある2つのクリップですけど 前のクリップが、 このビル群のクリップ、 そして後のクリップが このビルのクリップなんですけど、 これ切り替わるときにですね、 唐突に切り替わってしまいます。 そこでこの唐突感をなくすために、 トランジション、これを利用します。 まずトランジションですけど、 どこにあるかというと、 エフェクトパネルにあります。 まずエフェクトパネル表示します。 ここにタブに エフェクトが表示されていない場合には、 このメニューボタンをクリックして メニューから「エフェクト」 これを選択します。 そうするとエフェクトパネルが表示され、 カテゴリーが出てきます。 このカテゴリーの一番下、 「ビデオトランジション」 というメニューがあります。 この先頭の矢印、これをクリックして カテゴリーを展開します。 そうするとさまざまな テーマが出てくるんですけど、 例えばこの中から 「ページピール」というトランジションの その中にある「ページピール」という このトランジションを利用したい場合には、 このトランジションを このクリップとクリップの接合点、 編集点といいますけど、 ここへドラッグ&ドロップで 配置します。 配置するとこのように 両方のクリップを跨いだ状態で 表示されます。 跨がない時もあるんですけど、 必ず跨いで配置してください。 跨がない場合の処理方法については 別のセクションで解説していますけど、 とりあえず跨いだ状態で ボタンを離します。 そうすると「ページピール」という トランジション、設定されます。 設定されたトランジション、 ちょっと確認してみると、 このようにページをめくるような感覚で 場面転換してくれる。 これによって唐突に 切り替わるのを防いでくれるわけですね。 そしてトランジションを設定してみたけど、 別のトランジションがいいなという 場合があります。…

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