コース: Premiere Pro CC 基本講座

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エフェクトで手ブレを補正する

エフェクトで手ブレを補正する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 基本講座

エフェクトで手ブレを補正する

このレッスンでは Adobe Premiere Pro CC の エフェクト機能にある 手ぶれ補正用のエフェクト ワープスタビライザーの 使い方について解説いたします。 ビデオの撮影では、最も多い失敗は 手ぶれだと言われています。 手ぶれが防げれば、撮影の8割は 成功だという風に言われてます。 それでどうしても失敗してしまう 例が多いんですけど その様に失敗した手ぶれの映像を Adobe Premiere Pro CC のエフェクト ワープスタビライザーを使うと 補正することができます。 このエフェクト、実は Adobe Premiere Pro CC から 搭載された、新しいエフェクトです。 これを使って手ぶれしている映像を 補正してみたいと思います。 まず、手ぶれしている映像を ご覧いただきます。 ダブルクリックして、ソースパネルで ちょっと見てみます。 この様に微妙に 手ぶれしている映像なんですけど これをワープスタビライザーを使って 補正していきます。 補正したいクリップを この様にシーケンスに配置します。 ちょっとこれ トリミングしておきますね。 次に、エフェクトを搭載するんですが その前に クリップを選択して エフェクトコントロールパネル ちょっと開いておきます。 ここにはデフォルトで設定されている 「モーション」と「不透明度」と 「タイムリマップ」という ビデオエフェクトが表示されています。 ここへ、ワープスタビライザーを 適用しますけど 「エフェクト」パネルの中 「ビデオエフェクト」があります。 この中のカテゴリーが 「ディストーション」という この「ディストーション」の カテゴリーを開くと この中の一番上ですけど 「ワープスタビライザー」という エフェクトがあります。 これをクリップに適用します。 エフェクトの適用方法は エフェクトをクリップの上に ドラッグ&ドロップする方法と クリップを選択して エフェクトをダブルクリックする という方法がありますけど ここでは既にクリップを選択してあるので ダブルクリックで適用してみます。 適用すると、すぐに補正用の 分析が開始されます。 ちょっとご覧下さい。 ダブルクリックしてみます。 ダブルクリックして適用されると この様にすぐ分析が開始されます。 分析が開始されると あとどれくらい分析がかかるか…

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