コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

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書き出しのオプションを設定して出力する

書き出しのオプションを設定して出力する - Premiere Proのチュートリアル

コース: Premiere Pro CC 2018 基本講座

書き出しのオプションを設定して出力する

このレッスンでは書き出し設定パネルによる オプションについて解説いたします。 編集の終了したシーケンスを 出力する際なんですけど サンプルのプロジェクト 「12_02」 これを開くと編集の終了したシーケンス、 「Sakura」という名前のシーケンスですけど これがタイムラインに 配置されています。 これをチェックする場合は まずシーケンスを選択して [ファイル]メニューから [書き出し]>[メディア]を選択します。 そうすると、書き出しの 設定のパネルが表示されます。 基本的には別のセクションで お話しましたけど この[書き出し設定]のところにある [形式]と[プリセット] それとファイル名ですね、 これを確認して あとはこの[ビデオの書き出し]と [オーディオの書き出し] チェックしておけば 出力できますけど その他に例えば この形式を変更して出力したい といったような場合には オプションの方で変更する必要があります。 まずオプションですけど、 この下の所に [エフェクト][ビデオ][オーディオ]とか [マルチプレクサー]とか [キャプション] あとこれが[パブリッシュ]ですね。 こういったたくさんの オプションがありますけど この中にある [ビデオ] ここのところで例えば 形式を変更していきます。 現在編集していたソースですけど ちょっとソース見てみると、 ソースですけど 1440×1080 のフレームサイズで 画素が 1.333、 アナモルフィックですね。 この形式でのデータを編集しましたけど、 というところなんですが これを変えて出力したいという 時なんですけど [ビデオ]のオプションのところ 見ていきますけど まず[基本ビデオ設定]ですけど これが[ソースに合わせる] になっています。 ですので、フレームのサイズは 1440 ですけど 例えばこれを 1920×1280 という フルハイビジョンの フレームサイズで出力したい という場合には まずこのオプションの チェックボックスですね。 これをオフにしてあげます。 そうすると、数値を 変更できるようになります。 また、このフレームサイズですけど リンクされていますので このリンクをまず解除しておいて オリジナルなサイズを 指定できるようにします。 例えばこの 1440 ですね。 1920…

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