VR動画に文字を入れる - Premiere Proのチュートリアル

このレッスンでは VR 動画に テキストを挿入して テロップを作成する 方法について解説いたします。 サンプルのプロジェクト 「11_03」ですね。 これを開くと VR 動画編集用の シーケンスが１個登録されていて トラックにはクリップが 配置されています。 このクリップは エクイレクタングラー、 正距円筒図法の クリップです。 ここへテキスト、 入力していきます。 タイトルですね。 ここに入れてみたいと思います。 まず再生ヘッド、 これを一番左端に合わせておきます。 この状態でテキストを 入力します。 テキストの入力は ［グラフィック］メニューから ［新規レイヤー］＞［テキスト］でも 構いませんし、 あるいはこちら、 ［横書き文字ツール］ですね。 これを選択して 入力しても構いません。 今回はこれを選んで プログラムモニター上で 文字を入力したい位置で クリックします。 ちょっと小さいので 画面変更してみましょうか。 大きくします。 大きくして、ここで文字 入力します。 例えばこんなふうに 「楽しいVR」みたいに入れてみます。 元に戻りますね。 文字を入力したら、 これを今度 デザイン変更していくわけですけど まず表示位置ですね、 変更する場合には 選択ツールに持ち替えてあげて 文字が選択された状態で ドラッグしてあげて、 表示位置 大体真ん中にしておいた方が 文字歪まないので こちらの方がいいかなと思います。 配置してあげます。 次に文字のフォントですとか、 あるいは文字サイズですね。 これを変更していきます。 これはエッセンシャルグラフィクス、 これを使って変更していきますので ［ウィンドウ］メニューから ［エッセンシャルグラフィクス］ これを選択します。 エッセンシャルグラフィクスの パネルが表示されます。 変更は［参照］タブではなくて この［編集］タブですね。 こちらで行います。 ちょっと作業しづらいので 面積を変えていきますね。 こちらもちょっと調整しましょう。 このようにして変更していくんですけど まずこのトラックに配置した このクリップですけど、デフォルトでは ５秒の長さになってますので これをクリップと同じ長さに まず合わせます。 トリミングして、VR の クリップと同じ長さに合わせておきます。 これで編集していきます。 次にフォントですね、…